AfterEffects : エクスプレッション
AfterEffectsのエクスプレッション(Expression)についてのメモ
パラメータのエクスプレッションの有効化
Altを押しながら時計マークを押すと、パラメータのエクスプレッション(Expression)が有効になります。
https://gyazo.com/a3b0135bce437fc18ca9099f7ffb9d4e
https://gyazo.com/c969076cbf3e1d90611ab0e1638f6251
トランスフォームの位置をエクスプレッション化すると、最初は以下が入力されています。
code:位置(js)
transform.position
エクスプレッションの例 : 位置を時間でコントロール
code:位置(js)
上記のエクスプレッションを設定すると、トランスフォームの位置が以下のように設定されます。
X座標 : 再生時間(秒)
Y座標 : 0
パラメータの参照コピー
パラメータを選択した状態で Ctrl + Alt + C を押すと、 エクスプレッションの参照をコピーします。
別のパラメータを選択して、Ctrl + Vを押すと参照をペーストします。
レイヤーに追加したスライダー値を取得するエクスプレッション
code:Expression
thisComp.layer("レイヤー名").effect("スライダー名")(1)
その他
After Effects はエクスプレッションの評価に JavaScript エンジンを使用します
関連
参考リンク
エクスプレッション言語リファレンス